コーヒーっておいしいですよね。コーヒー毎日飲んでるよ！という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。この記事ではコーヒーになぜハマるのか、またコーヒーにハマることでのメリットデメリットをご説明したいと思います。
コーヒーの中毒性の正体とは
コーヒーの中毒性の正体は大きく分けて３つあります。
詳細をそれぞれご説明します。
カフェインの影響
カフェインはコーヒー、紅茶、緑茶などに多く含まれています。
栄養ドリンクやエナジードリンクにも入っていて、ここぞというときに飲む方も多いと思います。
そんなカフェインですが覚醒作用があるため、一時的にリフレッシュ感と集中力の向上をもたらすといわれています。
ドーパミンの分泌を促す
コーヒーにはなんと700～800に及ぶ香気成分が含まれていて、コーヒーの豊かな味と香りにより幸せホルモンと呼ばれるドーパミンの分泌を促します。
コーヒーを飲むことで多幸感に繋がるため飲みたくなるというメカニズムです。
習慣化
コーヒーは朝起きた後飲んだり、仕事中に飲むなど日課になっている方も多いのではないでしょうか。
自分もスイッチを切り替えるためにコーヒーを飲んでいます。
すっきりとした気持ちにさせてくれるんですよね。
メリットとデメリットについて
ではコーヒーを飲むことでどんなメリットがあるのでしょうか。
デメリットも踏まえてご説明したいと思います。
メリットについて
- 規則正しい生活リズムを維持できる
- リフレッシュ効果
- 健康増進につながる
まずコーヒーを習慣化することで、規則正しい生活リズムを維持できるようになります。
またカフェインの覚醒作用によって、気分転換やリフレッシュをすることができます。
作業や勉強の前の一杯が活力につながっているという方も多いのではないでしょうか。
他にも心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスク低下したり、コーヒーに含まれるカフェインが気管支を拡張する作用があり、呼吸器の機能を改善する効果があるとされていたり大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善脂肪燃焼促進による肥満防止など様々な効果が報告されています。
ただし、適量は１日4～5杯のため飲みすぎは注意が必要です。
デメリットについて
- カフェイン依存のリスク
- 時間やコストがかかる
過剰なカフェイン摂取は不眠、動悸、胃痛など副作用のリスクが高まります。また離脱症状も出る可能性があるため適量を守ることが大切です。
またこちらはあまり大きな問題ではないかもしれませんがコーヒーを淹れるのに多少時間を使うことになりますし、コストも多少かかってしまいます。
個人的にはコーヒーを淹れるゆったりとした時間が好きなのですが、時間がない場合はインスタントやドリップタイプを使用すると短縮可能です。コーヒー飲料を買って飲むのもお手軽でいいですよね。
ご自身にあった形が一番だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コーヒーを飲むようになってから生活が一段楽しくなったと個人的には感じています。
皆様のコーヒーライフの一助になりましたら幸いです！
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